【体験】松尾流「チャリティー茶会」

当寺の檜皮葺屋根修繕に向けたチャリティー茶会を松尾流の安藤様と開催する運びとなりました…‼きっかけは昨年10月に開催した「原皮師作業見学会」。ご参加いただいた松尾流の横地様から「お茶室も檜皮葺屋根なのにその作業工程やなぜコストがかかるのか知らないお茶人さんも多いのでは…!」というお話からチャリティー茶会をご提案いただきました。

東光寺には松尾流のお茶室が…‼

東光寺には松尾流第9代目半固斎のお好みのお茶室「尚餘軒(しょうよけん)」が1907(明治40)年に建てられました。当時のお家元が書いた四季を表す和歌が腰掛にあります。また窓は沢山光を取り入れるため、4つもあり、半固斎お好みの特徴だと伺えます。

尚餘軒

気軽に日本文化に触れてもらいたい…!

お茶席というと「作法を知らないと恥ずかしい⁉」と敷居が高い印象ですが、そんなことは全くありません。東光寺の景色、普段非公開の茶室、和菓子にお抹茶を楽しむことがルールです。作法は亭主がしっかりと説明いたしますので、正座が苦手な方でも安心して日本文化に触れてもらえる空間を作っていきます!さらにお茶室にご予約いただいたお客様に限り、普段立ち入り禁止の中庭にもお入りいただけます。

檜皮葺屋根の現状

本堂の檜皮葺屋根は2019年に山県市指定文化財に指定。修繕まであと数年と差し迫ってきました。その修繕にかかる費用は1億以上。檜皮の採取も含め全て数少ない職人による手作業ということ、また檜皮をとめる竹釘を制作している職人も全国で1軒のみのため、資材高騰も要因の一つになります。また足場の費用もかなり高額です。檜皮葺の技術は世界にはなく日本独自のもので、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている誉れ高い技術。そんな背景のある檜皮葺屋根の本堂をここ山県市で守り抜きます。

安藤様よりメッセージ

今回のチャリティー茶会を通して、皆様に東光寺の文化財とその保存活動について知っていただきたいと考えています。

私達は長い歴史を経て育まれた文化の中で生きています。
大切な歴史と文化を残し、伝えていくためにはどうすればいいのか。
それを皆様と共に考えるきっかけとなれば幸いです。

書院席の様子

ご予約がお得です!ぜひ事前ご予約ください!

目次

松尾流チャリティー茶会

場所東光寺
〒501-2124 岐阜県山県市小倉618-41 
日時2026年6月14日(日)10:00~15:00
締切なし。当日券の販売もございます。
金額書院席:2000円(当日券2200円 寄付金800円を含む) 先着150名
茶室席:2500円(当日券2700円 寄付金1000円を含む) 先着50名
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ご予約お待ちしております!!

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