東光寺では樹齢60年以上の夏椿が開花し、見ごろを迎えました。瑞々しい苔の緑と白い可憐な夏椿の花がどこか涼やかな印象を与えてくれます。


なぜ夏椿?
お釈迦さまが涅槃(ねはん=お亡くなりになった時)を迎えたとき
「沙羅双樹(さらそうじゅ)」の白い花が咲き誇っていたといわれています。
日本では冬の寒さが厳しく、本来の沙羅は育ちにくいため、
夏椿を“沙羅の木”として植えるお寺も少なくありません。



東光寺は6月末ごろまでが見頃🌿中庭の拝観とあわせて、ぜひご覧ください。
目次
中庭の拝観
開催地 | 東光寺 〒501-2124 岐阜県山県市小倉618-41 |
---|---|
期間 | 2025年7月6日(日)まで |
入場時間 | 9:00〜17:00 |
拝観料 | 500圓(檜皮葺屋根の修繕に充てます) |
夏椿 | 6月末まで見ごろ |